†聖書からのメッセージ†

みなさん こんにちわ。

聖書からのメッセージを書いていますので、良かったら ご覧になってください*


題《いつも共にいてくださるお方》


『イエス様は言われた。「そうすれば 父は、もう一人の助け主を あなたがたにお与えになります。」』(聖書)


エス様は、ご自分が天国に行かれた後に 残される弟子達に、こう言われました。

もう一人の助け主とは、“聖霊様”のことであり、聖霊様とは 神様を信じる者と共にいてくださり、心の内にいてくださり‥また 互いの間で、働かれるお方です。

聖書の神様とは、“父なる神様”“ 子なるイエス様”“ 私達の内で働かれる聖霊様”の 三位で一体の神様です。

ちなみに、よく家を訪問されて小冊子を配布しているエホバの証人の方達は、父なる神様のみが神であり イエス様や聖霊様は、神ではないと解釈しておられるため(他にも、いくつか違いがあります) キリスト教とは異なる宗教なのです。

聖霊様は、私達に真理や知恵を教えてくださり、また私達が悲しんでいる時には慰め励ましてくださり、心を平安にしてくださいます。

そして時には、私達の間で働いてくださり 私達が互いに仲良くできるために、和合の霊を与えてくださいます。


実際、祖母の介護をしていた時、聖霊様はその都度 必要な力や知恵を与えてくださり、一つひとつ 問題が解決されていきました。
祖母が介助を拒否し たたかれたり つねられたりすることもあり、腹が立つこともありましたが 聖霊様は、祖母を受け入れる力や ゆるす愛を与えてくださいました。

つねられた後すぐ また笑って祖母に話しかけていたことが 自分でも不思議でしたが、聖霊様が そうしてくださったのだと感じます。

また 一人で24時間の介護していたので、行き詰まることも多かったですが、ありのままの気持ちを神様に祈ると 心が慰められました。

毎日、祖母と交わる中で 時々 ものすごい幸せな気持ちになることがあり‥“天国って、こういう状態がずっと続くようなところかなぁ”と感じていましたが、それは 私と祖母の間に、聖霊様が働いてくださっていたからだと感じます。

エス様が、天国に行かれた後、残された弟子達と共にいてくださった聖霊様は、現在も私達と共にいてくださいます。

ですから、私達は 例え独りの状態になっても、本当のひとりぼっちになることはないのですね(^^)



『イエス様は言われた。「私は、あなたがたを捨てて 孤児にはしません。」』(聖書)