♪栄養剤は聖書の言葉♪

みなさん 残暑きびしいですが(-o-;) お元気ですか?

私の心の栄養剤は 聖書の言葉です。

みなさんの心の栄養剤は何ですか?


『イエス様は言われた。「子ども達を 私のところに来させなさい。止めてはいけません。 神の国は このような者達のものです。」』(聖書より)


ある時 イエス様が町に来られ、大人達は 子ども達をイエス様のもとに、連れてこようとします。

すると近くにいた弟子達は、彼らを叱り 拒否しようとしました。
それを見てイエス様は 憤って言われました。

「子ども達を 私のところに来させなさい。止めてはいけません。」

当時のイスラエル社会において、子どもというのは 数にも入れられないような小さい存在とされていました。
ですから弟子達がとった行動は わりと一般的なものだったのではないかと思います。

けれど イエス様は その価値観を嫌われ、むしろ 大人達に “子どものようでなければ天国に入ることは出来ない。”と言われたほどでした。

私達大人は 子どもから学ぶべき大切なことがあるのでしょうね。
正直さ、謙虚さ、素直さ、打算的でないこと…他にも色々ありそうですが みなさんはどう思われますか?


何年か前、子ども達に神様のことを伝えようと思い、公園で紙芝居をしていまして、ある時…
「神様のひとり子のイエス様は、私達の罪を背負って、十字架で張り付けにされて死んでくれました。」と話しましたら、後日、ある男の子が「僕がイエス様の手に クギを打ちつけたんや。」と話してくれました。

私は そんな風には話してなかったので、びっくりしました。

この男の子は、神様の前に、自分が罪人であることを素直に認めたのだと思います。

子ども達に 紙芝居をする時は 色々なことを考えさせられます。
子ども達は 紙芝居を見ながら同時に私の目を見て、“それで…おねえちゃん(今はおばちゃん!?)は 本当に 神様を信じているの?”という目でじ〜っと見つめてきます。

しばらく紙芝居を続けていて ある時 “これはほんまに 神様の御心なのだろうか…?”と不安になり 臆病になってしまい(元々かなりの小心者なので)、紙芝居を読むのをためらっていましたら…
向こうから プロペラが着いた帽子をかぶった男性がやってきました。

それを見て私は 紙芝居を読む勇気が一気にわいてきました。

なぜかというと… その時用意していた紙芝居が『10人のプロペラ帽の男の子の話』(聖書の例え話を元にした話)だったからです。

先日の(ほぼ?)満月を見た時もそうでしたが…“本当に神様は生きておられる!!”と感じた出来事でした。


公園で男の子が言った通り 私もまた まぎれもなく罪人であり、イエス様を十字架に打ち付けた者の一人です。
その私の罪を背負ってくださり…“ありのままで良いんだよ。私はおまえが必要なんだよ。”と声をかけてくださったイエス様こそが神様であると信じています。

このイエス様は 私達の心の扉を 今この時もノックしておられます。

扉を開いて イエス様を受け入れるかどうかは、私達の自由なのですね。

エス様を受け入れる方法、それは…
エス様を思い浮かべながら…「イエス様、私の心の中に、お入りください。」と祈るだけです。

そうすればイエス様は、必ず心の中に入ってきてくださいます!



『見よ。私は 戸の外に立ってたたく。 誰でも 私の声を聞いて 戸を開けるなら、私は あなたのところに入って、あなたとともに食事し、あなたも私とともに食事をする。』(聖書より)


私達が イエス様の愛によって、日々を歩んでいけますように\(^ー^)/♪